googleマイビジネス の順位を上げるMEO手法

  • 2018.08.13
  • meo
googleマイビジネス の順位を上げるMEO手法

今回は、MEOでおなじみのgoogleマイビジネスのローカルパックでの掲載順位を上げる方法についてご紹介します。

google公式のアナウンスは必読!

まず最初にしていただきたいのは、googleの公式アナウンスをしっかりと目を通すことです。

ぶっちゃけここに書いてあることをしっかりと行うだけで、ローカル検索順位はかなり上がります。

ただ、googleの方向性ってかなり抽象的なことがほとんどです。
より高い理想に検索技術が高くなっていき、どんどん理想に近づくっていう感じです。

なので、アナウンスを元に具体的にどういう行動をすればいいのか?に噛み砕いて説明します。

*噛み砕き方には、私見も含まれるので絶対ではないことをあらかじめご了承ください。

関連性

googleヘルプからの引用です。

関連性とは、検索語句とローカル リスティングが合致する度合いを指します。充実したビジネス情報を掲載すると、ビジネスについてのより的確な情報が提供されるため、リスティングと検索語句との関連性を高めることができます。

要はどれぐらい検索クエリの裏にあるニーズと、提供しているビジネスの情報が関連しているか?というところです。

注意していただきたいのは「関連性を高める」のではなく、「関連性が高いとユーザーに知ってもらう」ということです。

無理やり、ありもしないコンテンツを大量に入れたり、キーワードを詰め込んだりするのはNGです。

  • カテゴリ
  • 住所
  • ビジネス情報
  • 写真

を特にしっかりと入れてください。

カテゴリはなるべく多く設定する

カテゴリについてはよくありがちなのが、単一のカテゴリしか選んでいない場合です。

登録したカテゴリを探しているユーザが見つけやすくなるので、きちんと設定してください。

ただ、これどういうカテゴリがあるのかわからないんですよね。

こちらのサイトでしっかりと一覧が作られているので、一度全部目を通して見てください。
→グーグルマイビジネス に登録できるカテゴリ一覧

登録できる項目は一つに限らないはずです。

例えば、「歯医者」だったら「歯科医院」、「インプラント/歯周病専門医」、「義歯ケアセンター」、「一般開業医」なんかが登録できる可能性があります。

もちろん、インプラントをやっていなければインプラントはカテゴリに入れないでください。

住所、電話番号、URLを正しく登録する

こちらはのちに説明する、知名度と関わりが深いです。

ここで登録した住所は、後で見返せるようにどこかにコピーして持っておきましょう。

住所を登録する際、マーカーを地図上に表すことができます。
こちらはしっかりと目視して、実際のデータと同じものにしてください。

たまに自動登録だと一本道路の向こう側にピンが刺さっていたりするので、調整は必須です。

ビジネス情報はキーワードを盛り込んで書きましょう

ビジネス情報で自分のビジネスについての説明文が書き込めます。

この部分が結構検索に引っかかる場合があるので、しっかりと自分のビジネスに関連するユーザーが検索しそうなワードを入れ込みましょう。

キーワードを入れるというと、一昔前の古臭いSEOみたいに「●●、●●、●●、●●」と単に羅列して詰め込む人がいますがやめましょう。

いろんなニーズに対応していますよーということをわかってもらうために、書くと自然とキーワードが盛り込まれます。

750文字まで入れることができるので、ここぞとばかりあなたのビジネスについて深く語ってください。

写真はかなり重要

写真はかなり重要なコンテンツなので、しっかりといいものを用意しましょう。

ビジネスの特徴がよくわかる写真。例えばスタッフの写真であったり、提供しているメニューの写真であったり内装、外装など行ったこともないのに、マイビジネスを見ただけで行った気になれるぐらいのコンテンツを用意してください。

特にプロフィール写真とカバー写真は顔にあたる部分なので、しっかりと綺麗で伝えたいメッセージが伝わるものを使ってください。

特におすすめなのは360度マップを追加することです。

たまに地元の常連さんだけでやってるクローズなお店ってあるじゃないですか。
あれってなかなか入るときに勇気が要りますよね。

そんな不安を和らげるためにも、店内をさも歩いているかのようにリアルに体感できる360度マップはおすすめです。

飲食店なら、接待に使えるのか?普段使いのお店なのか?
食べログに載っているのは綺麗なところばかり写ってて、あまり実感がわかない・・・。なんていう場合にも効果的です。

ちなみにこの360度マップは、機材さえあれば自分で撮影して投稿することができます。

ストリートビュー認定フォトグラファーという資格がありますが、たまにあれがないと、写真が投稿できないという間違った情報を伝えてくる業者もいるのでご注意ください。

とはいえ、全く知らない状態から投稿するまではかなり手間です。

手間がかかるわりに、初期投資も少しは必要だし知識も必要とあまり旨味がないので、サクッと業者に依頼するのもありです。

私も一応受託していますので、よければご依頼ください。
メインのビジネスではないので、圧倒的な安価で提供している分、あまり場所や時間の融通が利きません。基本大阪府内の対応です。

→360度マップ問い合わせ先

その他の項目も埋められる部分は埋める

その他の部分についても埋められる部分はしっかりと埋めましょう。

ハイライトというビジネスの属性を登録することができます。

「女性経営者」
「車椅子対応」
「トイレありのお店」

などの項目があります。当てはまる部分はチェックをつけて、当てはまらない部分には×をつけましょう。

正直この部分は効果があるのかどうかはわかりませんが、おまじないです。

他にも、予約のURLや提供しているメニューの情報など、コンテンツを充実させてください。

MEOでの検索順位が上がるかどうかということではなくって、検索したときになるべく情報があるほうが嬉しいですよね?

上がらなくても、メニューがすぐ見られたり、予約URLまですぐアクセスできるととても親切なので、ここはしっかりとやっておきましょう。5分ぐらいで終わる作業ですから。

距離は対策不可能なポイント

ランキング要素の一つとして、検索した位置から目的のビジネスまでの距離が近いほうが上位に表示されやすくなるというものがあります。

ここは自分では対策が不可能なので、無視してください。
無理やりいうならいろんな検索者と距離が近くなるように多店舗展開してください笑

知名度は超重要指標

そして最後に、超重要な項目である「知名度」です。

知名度とは、ビジネスがどれだけ広く知られているかを指します。ビジネスによっては、オフラインでの知名度の方が高いことがありますが、検索結果にはこうした情報が加味されます。たとえば、多くの人に知られている著名な美術館、ランドマークとなるホテル、有名なブランド名を持つお店などは、ローカル検索結果で上位に表示されやすくなります。
ビジネスについてのウェブ上の情報(リンク、記事、店舗一覧など)も知名度に影響します。Google でのクチコミ数とスコアも、ローカル検索結果の掲載順位に影響します。クチコミ数が多く評価の高いビジネスは、掲載順位が高くなります。ウェブ検索結果での掲載順位も考慮に入れられるため、SEO の手法もローカル検索結果の最適化に適用できます。

と、googleヘルプの中に数行ですがさらっと重要なことがたくさん書いてあります。

ビジネスについてのウェブ上の情報(記事、リンク、店舗一覧)
口コミ数・スコア
ウェブ検索結果での掲載順位

が重要であることが書かれています。

ビジネスについてのウェブ上の情報(記事、リンク、店舗一覧)の充実

ビジネスについてのウェブ上の情報があればあるほど、知名度が高いのはなんとなく直感的に想像がつくと思います。

ウェブ記事であったり、口コミサイトへの掲載であったり様々なウェブ上の媒体で露出して入れば知名度のスコアは上がって行きます。

特に特徴的なのが、サイテーションという概念です。

SEOに明るい人なら、外部リンクっていうのは聞いたことがある方もおられると思いますが、マイビジネスの場合は、自分のビジネスに言及があればリンクが貼られていなくても効果があります。

でもちょっと気になりません?なんでリンクが貼られていないのに、情報同士を見つけられるんだろうって。

リンクが貼ってあれば、「ふむ、こういうサイトからこういうサイトに関連があるからリンクされているんだな」と判断することができますが、リンクも繋がりもなければそもそも、言及されているサービスがどのことを言ってるのかわかりませんよね。

実際、この部分は気を使う必要があります。

言及されるときにNAP情報が統一されているか?というのがポイントになります。

まずNAP情報というのは、NAME,ADRESS、PHONEと名前と住所と電話番号の情報という意味です。

これが一致していれば、自分のビジネスに言及されていると判断してくれます。

このNAP情報は少しの違いが大きな違いになります。

たとえば〇〇市1ー10ー11と〇〇市1-10-11と〇〇市1丁目10−11と〇〇市一丁目10-11は全て違うものとして認識されます。
(効果がゼロになるわけではないですが、著しく効率が落ちます)

なので、最初の方で説明した「住所と電話番号をどうやって登録したか?」ということが大切になります。

サイテーションは他人が行うものと自分で行うものがあります。
例えば、外部のポータルサイトに登録したり、facebookページと登録する際に住所を記入する場合がありますが、これをしっかりとマイビジネスに登録した住所情報で登録することが大切です。

一度、自分のビジネス名や電話番号を検索してみて、サイテーションの内容を確認してみましょう。

記述がずれていれば、修正してみてください。

口コミの数・スコア

口コミの数が多くて評価が高いビジネスが上位表示されます。

ただ口コミをたくさん集めようと、お金を渡したり、サービスを提供してしまうとgoogleのルールに触れてしまいます。

見返りを渡さないように口コミをお願いするのは、特に問題ありません。

常連さんや口コミをしてくれそうな方に声をかけて口コミをコツコツと貯めていくことが必要です。

少なくとも15件ほどは貯めてください。
もちろん近隣に多く口コミを集めている事業者がいれば、それを越せるぐらいまで頑張って営業してください。

ウェブ検索結果での掲載順位

これはオーガニックの検索順位がローカル検索順位の要素に含まれているということです。

なので、MEOをする時はMEO単体だけで施策をするのもいいのですが、SEO対策も並行して行なってくださいね。

まとめ

と、MEOで順位を上げる方法について、公式から読み解ける部分を紹介させていただきました。

  • マイビジネス情報は空白が内容に埋める
  • 写真(360度マップ含む)をたくさん投稿する
  • サイテーションはNAP情報と紐づけておく
  • 良質な口コミレビューを集める

これがMEOで上位表示をするための秘訣です。

ただし現状、MEOはかなりごちゃごちゃしてます。
一昔前のSEOという感覚がとても近いです。

なので、ここで紹介した正面からのテクも正直通用してしまう部分はあります。

どうしても王道だけでは、倒せない相手がいる場合は専門的な知識を持った業者に依頼するのも一つの手段です。

幸い、MEOの主流が成果報酬型の事業者が多いので、ほとんど金銭的なリスクなく始められますので、非常にコストパフォーマンスの高い施策です。

今までMEOが気になっていたというかたや、知っているけど何をしていいかわからないというかたはぜひこの記事で書かれていることを実践してみてください。